バッグの持ち方で変わる!旅行中でも安全対策は抜かりなく!!

バッグの持ち方で変わる!旅行中でも安全対策は抜かりなく!!

ついに お盆休みが始まりました。

長い間 自粛自粛で思うように里帰りや旅行に行くことが出来なかった日々。

      

やっと 制限なくおもいっきり羽を伸ばす事が出来て気持ちが高まりますが

浮かれていると ひったくり(スリ)に合ったり 忘れ物がおおくなったりと犯罪の被害にあうのも実はこんな時が一番多いと言われています。

      

そこで そんな被害に合わないよう今一度安全対策を考えていきましょう

        

       

目次

  1. バックの持つ位置
  2. スマホ・タブレットは犯罪者の大好物
  3. バッグにはファスナーを
  4. リュックサックは切り裂き魔が狙う
  5. スマホやタブレットはスッポリ入るバックを

       

       

バックの持つ位置

       

観光地に行くとついつい周りの景色に気を取られバッグなんてもう持っていることを忘れてしまう事があります。

      

そんな時は 斜めがけの出来るショルーバッグがおススメ

そして バッグは前側に持ちましょう!

わざわざ前に回ってひったくり(スリ)をするなどリスクの高い事はしないからです。

        

      

  

余談ですが…

日本では最近バイクや自転車でひったくり(スリ)をする犯罪が多いので道路側に持つのも危険かもしれません。

    

バッグを盗られることも大きな問題ですが、転ぶ、そのままバイクに引きずられるなど 大怪我につながることもあるでしょう

        

     

スマホ・タブレットは犯罪者の大好物

         

スマホやタブレットはひったっくり(スリ)の格好の餌食です。

     

私達がスマホやタブレットを便利で必要不可欠な物と思っているのは犯罪者も同じです。

バッグをひったくり(スリ)する目的にスマホやタブレットを狙うことがあります。

        

     

最近流行りのスマホショルダーはもう首から掛けているのでこれを盗むのはなかなか至難技…

ここはちょっと出費になりますが 100均でも売っているので旅先でもいいので購入することをおすすめします。  

      

      

バッグにはファスナーを

         

ファスナーが付いているバッグも犯罪者が嫌いな物の1つです。

基本的にファスナーは片手で開閉はやりにくいので両手で開閉する必要があります。

そんなリスクを負ってまでターゲットにしません。

      

       

      

リュックサックは切り裂き魔が狙う

          

両手がふさがるのが苦手、

肩への負担が軽くなる、と

最近、リュックサックを持つ方が増えていますが

リュックサックには後ろ側に持つという盲点があります。

    

    

        

観光中は色んな物に夢中になります。

そんな時に後ろ側は気を許しています。

リュックサックを盗まれないように気を付けているって言う人もいますが

     

はっきり言います!!

持ち去るよりも切り裂く方が簡単に出来ます。

          

取り出しやすいからと、リュックサックの後ろポケットに財布を入れている方もいるのではないでしょうか?

      

珍しい物に気を取られている間にスッとファスナーを開けられていた

リュックサックが切り裂かれていた

なんてこともあるかも😱😱

         

         

そんな理由からも リュックサックも危険がいっぱいです。

        

         

         

どんなバッグでも可能な持ち方       

       

防犯対策としては、外から見えないようにするのが最大のポイントです。

      

    

この写真は口が大きく開いたトートバッグですが

上にハンカチなどを被せるだけで中身が見えなくなります。 

         

見えなけば 想像でひったくり(スリ)をしなくてはなりません。 

       

これもかなりのリスクです。

犯罪者はリスクを嫌います。

        

そこを理解するだけでも犯罪に巻き込まれなくなります

    

     

もう1つ、防犯対策として大切なこと

それは貴重品を自分の身体に近いところに入れておくという事です。

大きめなバッグだと どこに入れたか分からなくなります。

      

        

どこにいれたかわからないということは……

        

         

無くなっていることに気づかないということです🤣

        

せっかくの楽しい思い出が苦い思い出にならないようにしたいですね👍